青山ぱせり日記

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池田学の 絵

私が初めて 池田学の絵を見たのは
2009年の初夏、上野の森美術館で開催された
ネオテニージャパン 高橋コレクションで
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興亡史 200×200cmの 細密ペン画でした。
学生時代に イラストやマンガを書いていたので、
丸ペンで チマチマ描くのに どれだけの
時間がかかるか よーく知っています。
それも 途方も無い大きさです。

よく見ると 絵の中にドラマがあります。
チャンバラをしていたり、芥川龍之介の
蜘蛛の糸の様な大きな金の手が 垂らしている糸に
小さな武士が連なっていたり、電車が
ジェットコースターの様に走っています。
異国情緒の藁葺き屋根の 水上コテージも
何時間だって見ていたいファンタジーです。
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予兆 190×340cmこちらも 海はあるは
氷の上にペンギンはいるわ、観音様?が
虎の敷物に乗って空を飛んでいるわ、
松の木に見えるところはゲバ棒を持った
学生?
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水の壁を登っている人や廃線でモトクロスを
している人
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スキーをしている人や 杭に並ぶ木馬?
本当に 実際見たら驚きです としか説明できません。

すっかり池田学に魅了された私は 定期的に彼の
活動を気にしていましたが、とにかく大きな絵
なので1年に1作くらいみたいで、いつの間にか
カナダやアメリカに行き、マディソン日記なる
ブログを(エキサイトでした)書いてらっしゃい
ました。




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by cenepaseri | 2018-03-15 11:32 | アート | Comments(0)