実家のテーブルにはテーブルクロスの上に
ビニールのカバーが掛かっていて、それが
ベタつくので嫌いでした。
このマンションに越して来て、内装と一緒に
キッチン前に 食卓テーブルを作ってもらいました。
幅60cmで長さが180cmでカトラリー用の引き出しや
物入れ付きで便利です。
木製で表面が 汚れてきたのでテーブルクロスを
探しますが、サイズが無いので作る事に。
綿68% ポリエステル30%ポリウレタン2%のジャケット等を
作った残り布です。厚さもあり、PU混は洗濯しても
シワになりにくいので、決定!
W幅の生地を縦に200cm,幅は半分の75cmにカットします。
都合2枚作ります。
周りには ロックミシンをかけます。
2mは長いです、曲がらない様に注意をして、
ロック糸の先はほつれない様まつります。
テーブルに 掛けてみると こんな感じです。
まだ端はロックのままですがトーションの細幅レースを
つけても良いかと思います。
ランチョン・マットを並べます。
夫が紙に字が書けないと言うので、
硬いボードを用意します。
しかし 良く無い予感が…
思い出したのは、
お見せする様なものでは無いのですが、
香港の友人にもらった、もっと大きな もう一つのテーブル用の
刺繍とレース編みのクロスとお揃いのランチョンマットは
一回のパーティでワインの 大きなシミが…あちこちに
私の編んだパイナップル編みの丸いテーブルセンターも
紅茶をこぼされ茶色いシミに なりました。
どちらも頑張って洗いましたが…
それ以来うちのテーブルにはクロスが無かったのかも。
ヨーロッパのパーティーではワインはこぼれないのでしょうか?
紅茶をひっくり返す無作法者は いないのでしょうね…
じゃなきゃ あんなに綺麗なテーブルクロスが無傷であるわけが無いです。
(すみません D様 まだ興奮を引き摺っています。)
ビニールもかけてないし、それとも汚れを落とす方法が有る?のでしょうか。
この2枚は 薄いグレーかベージュ色に染めようかなと思います。
紅茶でもいいかな、紅茶のシミだし…
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