青山ぱせり日記

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マイ陶芸作品11

まだまだ仕舞ってある作品があるのです。
自分でも少し呆れています。

私も以前は大きな花瓶を作りました。
これは陶芸をやり出して半年くらいの時のものです。

耳付きの花瓶で焼成は還元です。
溶けた釉薬が鍾乳石の様になっています。
貫入も綺麗に入っています。お気に入りです。
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裏はこうです。
わざとらしさもあるけれど、
きっと今はもう作ることの出来ない強さがあります。
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出来た時は嬉しくて、抱いて帰りました。
今は玄関で、大きいアートフラワーの
ダリアとプロテアと実ものの枝を挿してあります。



その次にやや小さな鶴首の一輪挿し、
こちらも白土に灰釉です。
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フラスコみたいなのを作ろうと、
鶴首は難しいと聞いていたけど
そうでも無かった。
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かなり重宝しています、仕様頻度多し。



この口が、うねっているのは大分経ってからです。
シリーズで、ぐい呑も茶碗もうねったシリーズが有ります。
ぐい呑は「おちょぼぐい呑」と名付けて、よく飲む女の友人に
差し上げたら 好評でした、口紅が付きにくいので。
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コップより少し大きめです。
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錆びた青銅の様な感じです、偶然だけど。

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先日の母の日のフランネルフラワーをドライにしました。
仕事机の斜め前の 高い所に置き、下から眺めています。
花が下を向いているので、ちょうど良いです。


マイ陶芸作品7でご紹介した木挽のティーカップの
前の梅花皮の失敗作はこの子達です。

デミタスカップの大きさです。
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パターンの先生に差し上げたのより、
より完成度を狙いすぎて
本当に溶けてしまった様です。
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梅花皮どころか、もうおせんべいみたいです。
カップの中にはミルクが入っているみたいでしょう?

この薄茶色い色は何処から来たんでしょう…


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by cenepaseri | 2018-07-24 08:56 | アート | Comments(4)
Commented by tsunorun at 2018-07-24 12:10
どれも世界に一つだけのものですね!
Commented by cenepaseri at 2018-07-24 13:10
> tsunorunさん
そうですねえ、同じものを作るのは難しいです。
Commented by gallery-asaba at 2018-07-25 01:05
こんばんは
陶芸を始めて半年位で、この大胆な花入れを作られたのですか⁈
素晴らしいですね!
私も大好きな古伊賀の花入れにこの様な形の物がありますが、美術館級の物で一般に出回ったりはしないです。
釉薬のかかり具合や貫入の入り具合も、とっても良い味が出ていますね〜。
野手に溢れていて、威風堂々としていて大好きです。
この様な作品を作られるcenepaseriさんは、やはりただ者ではないですね〜。
鶴首の花入れも、お花を挿すと映えるでしょうね。
うねったシリーズも面白いですね。
計算通りにいかない焼き上がりの妙が陶芸の魅力だと思いますが、cenepaseriさんの作品は、味わい深く魅力的過ぎます!
それからも楽しみにしていますね。

Commented by cenepaseri at 2018-07-25 09:24
> gallery-asabaさん
初めの頃は本当に向こう見ずで、手習いとばかり国宝級の作品を参考にしていたような気がします。釉薬が落ちて着たのは想定外で、初めは汚くなっちゃった…と思いましたが、知っていても
できる事では無いと考え直しました。本当に陶芸は思い通りには行きません。
年月を経て、自分で好きな物を作陶したら、どんどん小振りになってきたみたいですが、
年を取って丸みが出て来たとは考え難いです。