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青山〜チトフナぱせり日記

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ある日のイタリア語講座



夏の朝は少し早起きしましたので、
体操をする前の欧州系の語学のレッスンの
映像が素敵な事に気が付いたのです。
スペイン語、フランス語、イタリア語。

言葉が綺麗な意味を持っているイタリア語
旅するイタリア語の名言です。

いい言葉だったので、思わず写真を撮ったのですが
7月20日の名言、何の映画かは分かりませんが…
とっても同感だったので、

それが人生ってものよ すてきなものは
もう要らなくなった頃に手に入る。

本当にそうです…
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急いでいたので、要らぬ写り込みが…
TVを見る時は私には歴史の教科書や地図帳が必要なのです。
知らない事はすぐ調べて、直ぐ忘れるけれど。
ただその時 フンフンと納得したいのです。

こちらは8月15日の鉄道員の映画から

この映画は1956年のイタリア映画です。
何故か 私は1964年位に学校で観ました。(自転車泥棒も)
この子を微かに覚えている様な…
なんか切ない映画だった。
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ここでお母さんの名言
時間が解決してくれる。
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ラジオDJの野村雅夫さんイタリア・トリノ出身
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アクセントはこうらしい…
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その通りだけれど、イタリアって格言、名言好き?

ルビコン川を渡るとか賽は投げられた
ってのもそうでしたっけ
殆ど故事ことわざを普段から生産してますね。


先日はディスコ・イタリアで
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この二人がナビゲート
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イタリアの音楽なんて、大昔の「砂に消えた涙」位しか
知りませんが、ミラノのレストランで
アコーディオン弾きのおじさんと歌った事が有ったけど
ミーナのレコードを持ってたから、(カラオケは苦手です)
あと知ってるのはジリオラチンクェッティとアダモ位です。

2003年です、暗い夜 ティツィアーノ・フェッロ
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ここがサビです。

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このaddioと言う さようならはciaoやarrivederci等
15も有るイタリア語のさようならの中で永遠にさようならと
言う事らしい。これはキツイ失恋の歌。

イタリアは印象付ける言葉の国なのですね…
さすがです。

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by cenepaseri | 2018-09-14 09:00 | アート | Comments(6)
Commented by kitaoni at 2018-09-14 12:11
ジリオラチィンクエッティ!
懐かしい〜
小学校の頃にドーナツ盤を持ってました。
夢みる想いでしたっけ⁈ 今でも出だし歌えます 笑
Commented by cenepaseri at 2018-09-14 12:28
> kitaoniさん
でしょう?私だけ歌えました、正確かどうか分かりませんが、おじさんは喜んでました。笑い(^.^)
あの頃、イタリアやフランスの曲が流行りましたねー。
Commented by kitaoni at 2018-09-14 14:48
フランスはシルビーバルタンの「アイドルを探せ」 フランスギャル⁈ は夢見るシャンソン人形でしたっけ?
たしかスペインはマリソルの「マリソルの初恋」
どれもドーナツ盤買って聴いてました。
ふふ 歌えます〜
懐かしい。
Commented by cenepaseri at 2018-09-14 15:26
> kitaoniさん
そうですね、私も歌ってました。シルビーバルタンはカッコ良かったですね、
フランスギャルはお人形みたいでしたっけ、マリソルは残念覚えてません。
アメリカの音楽ばかりでしたが、時々ヨーロッパのが新鮮でしたね。
Commented by taekamede at 2018-09-14 18:19
私も最近、イタリアがすごく気になっているんですよ。
イタリア在住のなおこさんのブログの素晴らしい景色を拝見していることもあるし、最近見た「理想のおんな」という1920年の設定に作られたラブストーリーのスカーレット。ヨハンスのドレス姿が可愛すぎたのもあって・・とにかくイタリア行きたいです(^^♪
Commented by cenepaseri at 2018-09-16 09:03
> taekamedeさん
イタリアは娘が長く留学していたので又いつか行こうねと言っています。
息子に母が学んだ国を見せたい、ついでに費用を出せと、
是非、右のお友達欄のイタリア徒然日記の最初の方を見てやって下さいませ。
留学というより旅行記かも…5年もかかってボローニャのアカデミアを卒業しました。
どんだけ人生が長いと思っているんでしょう…