久し振りに夫について広尾病院にやって来ました。
明治通側から回生橋を渡ろうと、
ふと川を見たら何やら清掃中なのです。
ホースで水をかけて川底を洗っています。大変そうですが、涼しげで 気持ち良さそうですね…この川は確かここいら辺は渋谷川、あの渋谷ストリームを流れていた川です。
この川が港区に入ると古川になります。
上流方向も綺麗です。渋谷区は本気で蛍を再現?か
2階へ行った時に見つけた彫刻
ミケランジェロってあの有名な…ググってみましたが不明…
こちらの題名の上に経緯が書いてありました。
1506年頃 バルトロメオ・ピッティのために製作され
1823年フィレンツェの公共のコレクションになった。
イタリア国文化賞の許可を得てオリジナルの
大理石より型を取りブロンズで制作
同国文化省の作品審査を経て日本への持ち出しが
許可された。
当院の一患者さんから寄贈されたものである。
病院に飾ってあるアートはそう言う経緯が多いかもです。
時々展覧会もありますし、癒しですね。
1階の廊下にはこの絵が3枚並んでいます。
間違ってるかもしれませんが 焼岳?
この雪渓は見た事が有ります。
槍ヶ岳か白馬だと思いますが…
全部日本アルプスですね、
この川も見た記憶がありますが 多分梓川ですね。
有名な方の絵と思いますが、作者が私には分かりません。
こちらの絵はリトグラフと思いますが、
以前にデパートの画廊で見ました。
ぶらぶら美術館でも見ましたね、
軽井沢千住博美術館 滝のシリーズですね。
サインが千住博さんです。
もう一枚、此方も落款が「博」です。
と言う事はこの2点も同じ作者ですね。
千住博さんの風景日本画にこういうのがあったような…
牧歌的です、信州って感じですね。
写り込みを避けるために遠くから撮ったので
少しボケています。
広尾病院は来る度に色んな発見があります。
前にもブログに書いた事が有りました。
今回は地下へは行かなかったので
まだあるかどうかは不明ですが、昨年9月の記事です。
診察は終わって問題は無いそうです。
来る時はタクシーで来たので帰りもと思っていたら
二人で 散歩をしながら帰るそうです。
広尾商店街で見つけた水出し白桃の緑茶
1922年創業の椿宗善という名のお茶屋さんです。
ここ広尾にも古くから有ります。
試飲したら香りも味も良いので
他のお茶も色々あります。
夫がこれも買っておこうと水出し茶葉用のボトルを
下の段は哺乳瓶と同じ材質のプラスチックで
上は耐熱ガラスでワインボトルの大きさです。
色を迷ったけれど、ガラスのモスグリーン
この色が一番人気という事です。
オマケに茶葉用のスプーンも、10ccです。
広尾から日赤通りへお散歩です。
でも暑そうですね、梅雨が明けたような感じです。
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