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青山ぱせり日記

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御所湖川村美術館・番外編


最新のニュースを先にアップしたので、遅くなって
しまいましたが御所湖 川村美術館です。
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夏の家族旅行で訪れた此方は本当に珍しい美術館でした。

館長さんは川村昶(いたる)氏東欧美術を300点
小さい物を含めると500点が収蔵されています。
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入って直ぐの正面

左に2〜3段上がった展示室
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このアダム・マチェイコブスキーさんの作品がユニーク
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外の景色も美しい…綺麗に手入れされています。
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木立の向こうが御所湖です。

手を広げた鳥の様な人。
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黒い肖像
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『風景(21)』マリン・ゴーゲフ ブルガリア
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水彩の様なタッチ、雪に覆われた冷え冷えする寒さが
漂います、白、黒、そして茶のわずかな色彩です。

『日曜日』ゴジャタ・ロズマリノウスカ ポーランド
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日曜礼拝の後で、お喋りしている様ですね。

このバイオリンの絵は、キュビズムっぽい…
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題と名前は小さくて読めません。

デコパージュ?何に使うものでしょう。

よく見ると、穴が開いて左右に弦が張ってあります。
楽器なのでしょうか?
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大理石の上のブロンズです。
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シッティング ボーイは石の上に。
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素朴な民俗調、東欧らしいですね、
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林の中を散歩してる少年に猫が付いて来ています。
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『ヤースノエ ボリャーノの夏』ボリス・バレンチノヴィッチ ロシア
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私は上手過ぎる上の絵より下の絵の方が好き…
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「カフェあうる」で美味しいコーヒーが頂けます。
お昼はランチも、週末は此方で演奏会が開かれます。

まだ朝10時前だったので、コーヒーを頂きながら
奥様とお喋りをして、面白い雑貨を求めました。
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インテリアも素敵です、クラッシックでもナチュラル感
テーブルの上にも小さなブロンズ像が置いてあります。

壁には現代アートが…ピアノの上に手風琴が置いてあります。
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もうひとつ可愛いと思った、お部屋の電気のスイッチ。
コレはフランス語ですね。
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各部屋ごとに違っています、まだまだあるけれど、
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コレはキリル文字の様です。
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さすが元輸入業をされていただけに細かな所まで…

この他に楽しいミュージアムショップも有ります。
写真を撮ったのは50枚位で、半分位御紹介出来ました。

川村館長さんは美術館仕舞いを考えていらっしゃる様です。
「いつまでやれるかしらね…」と奥様が…
この時は知らなかったので、娘が冬は大変ですね〜と。

帰ってきてからホームページで知りました。

作品の売却を進められていて、ある程度無くなり次第、
閉館となります。

まだまだ76歳なのに…とは言っても、湖畔で人里外れて、
綺麗な所ですが、暮らして行くのは大変ですね…
…心の中で応援してます。


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by cenepaseri | 2019-09-06 09:00 | アート | Comments(12)
Commented by uransuzu at 2019-09-06 12:39
館長さんご夫妻の想いの込もった作品ばかりで、手放すのは寂しいでしょうね〜〜
でも、人生の片付けも始めていらっしゃるのですね、芯のある生き方だと思います。
電気のスイッチカバー、これ、いいな❣️
売り物では無いのでしょうね〜、、、
Commented by taekamede at 2019-09-06 13:26
すごくプライベートな雰囲気の美術館ですね。
手を広げた鳥のような人、すごくインパクトあります(^^♪
電気のスイッチの飾りが可愛いですね(^^♪
Commented by sonoma0511 at 2019-09-06 15:03
東欧の美術館は数少ないと思うので勿体ないですね。
しんしんと雪の積もる窓の外を眺めるにも雰囲気が
ありますが、そこに行くまでがね。
76才で終い支度も急がなくてもと思いますが・・・
東欧は行かないままに終わりました。
Commented by cenepaseri at 2019-09-06 15:52
> uransuzuさん
東欧の景色の様な所で少し不思議で叙情的な美術品、
そんなに高価では無いものもあって後ろ髪を引かれました。
きっと受け手の人も見て譲っていそうです。
電気のスイッチカバーは建物付きだと思います。(^ω^)
よく似たタイプが各国であるものですね〜
Commented by cenepaseri at 2019-09-06 16:02
> taekamedeさん
手を広げた鳥の人、面白いですね、他のもユーモアのある物が多いのですが、
小さくてよく写らなかったのです。
荒削りで素朴で不思議なアートはあまり見た事の無いタイプでした。
スイッチカバーはいいですよね〜
Commented by cenepaseri at 2019-09-06 16:12
> sonoma0511さん
車なら楽ですが、電車だと雫石駅からタクシーです、
バスもありますが一日2往復のみです。
冬は誰も来れないかと思います。
小学校の遠足とかで来る事も有って大人になって
また来る方もおられると仰ってました。
本当にまだお若く見えて、奥様は特に…(ご主人よりもっとお若いかも知れませんね)
東欧は行きたい地ナンバーワンです。死ぬまでには…
Sonomaさんもまだまだですよ。
Commented by Diary-17 at 2019-09-06 20:33

額で絵の印象が随分と変わりますね。額装は日本でされたのでしょうか?
アヒルとトウモロコシの絵が楽しいですネ。

Commented by cenepaseri at 2019-09-06 21:58
> Diary-17さん
多分向こうではないかと思いますが、
日本で立派な額はかなり高価です。
額も絵のうちですね〜
農民ぽい絵が東欧の素朴なイメージを掻き立てます。
西洋と東洋の合流地帯の文化は興味深いです
Commented by gallery-asaba at 2019-09-06 23:52
何と素敵な美術館でしょう。
全てにおいて高い美意識を感じますね。
この様な美術館が閉館になってしまうって、惜しい事ですね。
維持や管理が大変でいらっしゃるのでしょうね。
本当に良いご旅行をされたのですね。
Commented by cenepaseri at 2019-09-07 07:49
> gallery-asabaさん
とても素敵な美術館でした。
林の中に現れた瀟洒で可愛い洋館です。
ご夫婦で移動美術館もやってらしたとか、
岩手県の人達に世界の美術を見せようと、
頑張っていらっしゃったのですね。
一度でも行けて良かったという思いです。
Commented by g-tant at 2019-09-07 11:38
お孫さんとの旅楽しく拝見
何だか一緒に旅をさせて頂いたようです
こんな素敵な美術館あったのですね
全部私好みで
閉館とは残念です
Commented by cenepaseri at 2019-09-07 14:13
> g-tantさん
東欧の美術ってやっぱ良いですよね〜
あまり日本では知られていませんが、
私たちが失ってしまった物が ありそうな気がします。
一度は行きたいと思っています。
まだ直ぐには閉館はないと思っていますが…分かりませんね。