ヴォーグのファッションスナップからです。
真似したい!モード心を刺激する最旬アウタースタイル
お祭り騒ぎのパリコレより、このプロの勝負服が
楽しいのです。
上級者が狙える進化系トレンチから、大ぶりな
フラワーを描いた存在感たっぷりのコート&
ジャケットまで。
どれが一番好き?どれが着てみたい?
左のコートはSACAIのトレンチコートです。
右の秋元梢の厚手ニットは暖かそうです。透けている様な
プリーツも、このモコモコで調和させています。
私はこれが好き! 柄物コートが着てみたい。
VOGUE JAPAN11月号の表紙を飾る南スーダン出身
両親がケニアの難民キャンプに向かう途中に誕生。
幼少期を難民キャンプで過ごした。
16歳でモデルのキャリアをスタート。
サンローランの2017年春夏コレクションでデビュー
した後、一気にスターダムを駆け上がった。
これも少しガウンぽい↑それって私が変?
これも↓ちょっと普通過ぎるから本当は外そうとしたのです。
グラニー風のキルティングジャケット。室内着に見える…
勝負服には少し物足りないけれど、普段着には楽そう…
このカラフルグラフィカルなパッチワークキルトは
アートですね。
この黒ずくめもカッコいいけれど、これはミステリアス
な雰囲気があってこそです。
ロングブーツが流行中ですね。
雰囲気のあるガウンコートはドレスライクに1枚で見せて
靴はドクターマーチンですね。
ビッグシルエットのシャツは秋口の軽アウターとして
ヘビロテ確実。(って書いてあった。)
全体的に、グラニー風が流行っている所為か 緩〜い
オーバーサイズが目立ちますね、
昔のパリコレスナップの方がもっと気張って面白かった
と思うのは 私だけ?
人様には革新的に見せて入るけれど、やっぱり私は
いくら トレンドでもグラニーは出来ません。
だって療養中の病院を抜け出した人に見えちゃう…
気分も緩くなって、しまいそうです。
私ジャージも嫌いなんです、有る有名なデザイナーが
早朝に 紀ノ国屋の脇道で膝の出たジャージの上下で
歩いてました、本人の自由だけど何だかな〜
にほんブログ村