この本は上下ハード・カバーで持っているのです。
どうしてもP20位まで来ると草臥れ、読む気が消滅
延々戦場の青い空の描写だった気がします。
いつかは読む、と心に決めていました。
それで気がついた、名作の映画観賞
これは簡単便利、知識と教養向上。
鼻っからナポレオンと戦争してたんだ〜と、納得。
夫が当たり前だろ〜、そうかもだけど、俄然身近に
一本43分で8話です。
綺麗な街サンクトペテルブルク
この子リリー・ジョーンズがナターシャ役
ナポレオンは強い
この右の人はBBCでよく見たジェームス・ノートン
ボリス役です。
左はジリアン・アンダーソンです。悪妻エレーヌ役にタペンス・ミドルトン、
右はディケンジアンに出てたスティーヴン・レイ
此処では悪役の伯爵、エレーヌの父です。
戦争中に舞踏会
皇帝に覚えも良いエレーヌ、フランスかぶれのロシア。
恋に落ちた相手に妻がいると知り、
落ち込んでいるナターシャ、
まるでレンブラントの絵の様なシーン。
もとい、フェルメールでした。
それから色んな事がありました。冬将軍に負けてパリへ帰ってしまったナポレオン。まだ革命は先です。 ピエールの良さが分かったナターシャ
映画2013年のアンナカレーニナ、此方もトルストイ
舞台仕立てです。
キーラ・ナイトレイ美しい
アーロン・テイラー=ジョンソン
この人がどう見ても宝塚に見えてしまう。
ジュード・ロウ
ゴシップは少々は良いけれど、行き過ぎると
こんな風に衆目を浴びる事になります。
世界の文豪トルストイなんですが、女性を破滅させる
筋書が多いのは何故??綺麗な女性に恨みでも…
この絵は有名ですね。
ロシア革命は1917年です。
もう後少しまで迫って来ています。
名作シリーズ第一弾は高慢と偏見でした。
さてこの人は?七色の女性です。
ドラマにも友情出演していたので知っていますが
話し方がホンワカ、フニフニしています。
普段もコンサートもとってもお洒落です。
全体的の透明感があるので今回は色鉛筆で…
夫はもっとちっこい垂れ目だと言うのですが、
私はこの仕上がりで超満足なのです。
この人をちゃんと描きたくなってきました。
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