日経新聞の春秋に乗っていた手料理に夫が着目。
何処の家でも冷蔵庫に必ずあるワカメとおかか
カロリーも低そう…私はこれが良いな…
左端の豚の薄切りとホウレンソウの鍋は以前sokoko
さんに教えて貰い、美味しかった常夜鍋ですね。
これは誰かさんのダイエットにも役立つかな??
ワカメを油で翡翠色に炒めて、鰹節をたっぷり投入、
醤油で味付けする。
ワカメは戻し過ぎず、しっかりと水を切ります。
おかかは小袋では役立たなさそうなので、
しっかりとした大ぶりな新しい物を求めました。
1度目は少しワカメが硬く2度目は柔らか過ぎ、3度目
は硬さは丁度良かったけれど辛くて、醤油を出し醤油
に変えた方がいいかもと言う結論になりました。
どこまでも試行錯誤は続きます。
週末の手前はなるべくその辺にある物で済ませます。
眼科の帰りに行った新潟館ネスパスにあった車麩で作った「麩の惑星」ソフトな蒲鉾とドッキング。 写真はお借りしました。
切ったら大きな椎茸を切った感じになりました。
味は、やっぱり蒲鉾です、山葵醤油で。 ついでに大きな万願寺唐辛子を買ってきました。
セブンのチョリソーと炒めてみました。
中々いけますが、時々辛い唐辛子と辛いチョリソー
で二重責めされます。夫は辛いのが好きで無問題…
これらの他は簡単なサラダも、カポナータも揃っています。
この人は誰でしょう?
1929年生まれで生きてらしたら91歳になられますね。
台湾へ行く飛行機事故で亡くなられて40年になります。
以前台湾へ行った時、台湾が見えて時に思い出しました。
数々のドラマを書かれてました。
時間ですよ、大根の花、寺内貫太郎一家、父の詫び状
阿修羅の如く、阿吽が特に好きです。
直木賞作家でも有ります。
お料理がお好きで、器のコレクターでも有りました。
よく真似っこしてました。
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