日曜日なので、旅行は休憩して、
映画とドラマタイムです。少し前に見た鬼滅の刃
昭和初期の停車場って感じが出てます。
初めての汽車が怖くて嫌がる我妻善逸を無理やり
乗せる炭治郎と伊之助、この3人が通称かまぼこ隊。
炎の柱の煉獄杏寿郎
激しい戦いが
上弦の鬼アカザ(漢字が出ない)
炭治郎の優しさがしみるのです。
此処がこのアニメのしんこっかと。
スペイン語講座で、スペイン駐日大使が、
この漫画を熱く語っていました。
かなりのファンだと思います。
この「よもやよもやだ」をスペイン語で言うと↑
だそうです。
もう完全になり切って、可愛い大使ですね〜
前の鬼滅の刃の記事はこちらです。
なんと去年の11月にAmazonプライムで見たのでした。
この人は誰?です
スペイン大使に因んでスペインアーティスト
明日はバルセロナなので、そちら出身では無い巨匠
1904年生まれでで1989年に84歳で亡くなりました。
カタルーニャ地方の裕福な家で育ちました。
若い頃はとても綺麗なお顔立ちをしています。
キュビズム、ダダイスム、シュールレアリズム
私は高校生の頃「記憶の固執」を見て感激した
のを覚えています。
「柔らかい時計」がとても印象的でした。
今はこの絵はNY近代美術館にあります。
彼の妻のガラは彼と共によくファッション誌にも登場しました。
彼はロシア出身のガラに大邸宅をプレゼントしたり、
二人が晩年を過ごしたフランス国境近くの卵の家も
有名です。今は美術館になっています。
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