アジサイの1枚マンション前の管理人さんが管理している紫陽花
ウチのよりまだまだ綺麗に咲いています。
小さな植木鉢で1昨年挿し木して2年目の開花
彼女は見かけによらず、可愛いのがお好きなので
切り戻しも大胆で、紫陽花はいつも0からの出発の様
この暑い最中に、もう来週で辞めると言い出した、
上の紫陽花は彼女がご近所の管理人さんから挿木を貰い、下のお花は彼女が自分で買って来たのです。
このマンションの管理会社は経費をかけたくない?暮れ近くにシクラメンの鉢植えを20鉢程手配して、手入れは任せっぱなし、裏庭も最近は植木屋さんも来ない。花は咲くけど…蚊もいっぱい。蚊に刺されながら、彼女が手入れをしてる様です。 管理担当者Hさんはいつも管理人さんに甘えっぱなしなのですが、少し厚かましくなって、あれもこれも頼み、その応対が、お互いに頭にきたらしい。
彼女は何方かと言えば口の利き方が荒い、Hさんが高圧洗浄の水槽の様な物を買い、屋上の角を綺麗にと、言ったら、彼女が「コンセントなんて何処にあるのさ」
と言ったのが気に障り「Oさん!前から気になってたんですが、その乱暴な言い方は直した方が良いですよ」「私ゃもうこの年までこの口のきき方でやって来たんだから今更治らないから、辞めます」と…(*`へ´*)
高校でバレーボールのアタッカーだった彼女はとってもさっぱりしていて男らしく理路整然。それに引き換えHさんは愛想は良いが、内向的で狭量可愛いミニクーパーに乗り、綺麗にしています。
彼女はサッサと自分の物を片付けている様で、
これ要る?とやって来ます。
裏庭の梅の実をあげると言われて、梅酒の話になり一昨年の梅酒と最近漬けてるピクルスを摘みに、夫と3人で正午前のプチ飲み会。夫は美味しいと褒められて、気を良くして縮緬山椒をお土産に、そしたら、胡瓜の味噌漬けがやって来た「いい旦那を捕まえたね〜」と(彼女は離婚してる)言い残し…褒められると調子に乗る夫です。
でも、どうしても辞めるからね、と聴きませんがもう少し粘り強く引き留めようと思っています。
と書いてたら、管理担当者Hさんが謝りを入れて来た。「私は口が悪いから…」と彼女が言ったら、Hさんが「3年前から知ってる」と、又それにカチ〜ン💢「三年前に言ってよ」彼女の決心は固い。口は災いの元。
色々言って引き止めた…隣が完成したら一緒に見に行こうと言ったら、興味無いと言われた。彼女は誰とでも仲良くなるのでお隣の現場監督ともう既に飲み友達になっていた。ご近所でも人気のおばさんになってました。
折角お向かいの美容室と戦ってくれる人だったのに…ここの住人もやっと躾けられたのに、又無法地帯になりそうです。涙
今年近所の医院にかかりつけ医を変えたばかり、隣の区から月一通って来るらしいです。
この人も歌がとっても上手いのです。
福岡出身で、もう54歳になるなんて信じられない。
彼女も色々苦労人なんですが、事務所が昔のまま…
芸能人には珍しい位、かなり良い子なんです。
1995年の彼女の衣装を作った事がありますが、
その月、12月10日に父が山口で亡くなり、
母は大阪で入院中、仕事を3本抱えて、ドタバタ
だったので、少し申し訳なかったと思っています。
ピンチはチャンスと言うけれど、中々そうは行きません
運も才能の内って本当です。