昨日話題になったピアノバッグの鍵盤だけ見つかりました。
最初作っていたピアノバッグは、
黒鍵を黒いリボンをワッカにして、
白い鍵盤の所は黒ステッチだった気がします。
段々手が混んで行き、最終形はこのビーズの鍵盤。
愛子様への献上品は此方のもっと小さなサイズでした。
ピアノの部分は黒い綿ベルベットです。
頼まれてから作っていては間に合わないので、
時間のある時にビーズ刺繍だけして置きます。
一番沢山作ったのは、このオフ白シャンタンでアイロンでプリーツの鍵盤にした物でした。
この鍵盤が、黒柳徹子さんが汚れたから、と
戻って来たプリーツ鍵盤を取り替えたので、
外したものです。
右端に多分彼女が刺繍したと思われるスパンコールが…
辿々しくって、とっても可愛いですね。
中々こうは刺せません。
黒柳さんのお父様は音楽家だったので
音符に対する思い入れがあったのでしょうね。
ラ・タントのオーナーは黒柳徹子さんからの
お礼のファックスをとても大切にしていました。
タントさんのお話は此方のブログです。
間違えて旦那様のブーツを履いてお店に来られ
旦那様からお店に電話がかかって来た
大山のぶ代さん、楽しい顧客が一杯でした。
東京では本日夕方から雪が降るみたいです。
明日が土曜日で良かったです。
お出かけされる方はくれぐれもご注意下さい。