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青山ぱせり日記

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カテゴリ:アート( 134 )

国立新美術館へカルティエ、時の結晶


国立新美術館で12月16日迄のカルティエ、時の結晶
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TVのぶらぶら美術館でもやっていたあのカルティエの
ミステリークロックや、プリズムクロックです。

光と目の錯覚を利用して、宛も中に浮いている様に
見えるけれども、台座や、装飾彫刻の中に隠されています。

入り口のイントロダクションは杉本博司の<逆行時計>
ミクストメディア(作家本人により逆効果され修復
された1908年製造の時計)個人蔵

杉本博司は小田原の江之浦測候所で有名な元々は
写真家ですが、今は現代美術家ですね。


平日午前中、雨寒でやや空いているものの、マダム達は
しっかり品質チェックして あーだこーだとかますびしい

1905年頃から最近迄のティアラやネックレス、時計等
ゴージャスそのものです。

最後の第3章は写真OKな所だったのですが、
逆に故宮博物院じみてて中々面白かったのです。




自然界からのインスピレーション



ネックレス 2001年 「オウム」リング1999年
個人蔵
ネックレスはホワイトゴールド、サファイア、
エメラルド、真珠母貝、ダイアモンド

下のオウムリングは4.61カラットのイエローダイア、
真珠母貝、ダイアモンド
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「フラミンゴ」ブローチ 1940年

ルビー、エメラルド、サファイア、イエローダイア、
シトリン勿論ダイアもプラチナに散りばめて、
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「バード」ブローチ 1948年

プラチナ、ホワイトゴールド、ダイアモンド
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ブレスレット 2011年、ネックレス 2013年、
イヤリング2013年 それぞれ個人蔵

翡翠やアメシスト、エメラルド使い。
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ネックレス 2015年個人蔵

イエローゴールド、41.99カラットのオレンジがかった
トパーズ、イエローブラウンダイアモンド、
ブラウンダイア、オレンジダイア、
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ネックレス 2018年

51.48カラットのオーストラリア産オーバルシェイプ
カボションカットオパール、パープルサファイア
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カルチャー……外の世界からもたらされたもの

「中国風」卓上シガレットケース 1925年

イエローゴールド、鍍金したシルバー、プラチナ、
螺鈿のプレート、ネフライト、珊瑚、ルビー、
ブラックエナメル、ダイアモンド
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チャームブレスレット 1942年特注品

プラチナ、イエローゴールド、イエローダイアモンド
ダイアモンド、ルビー、サファイア、多色エナメル、
ムーンストーン、カラーダイアモンド、エメラルド、
オニキス、ブラックエナメル、アメシスト
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カフリンク 2007年全部個人蔵
イエローゴールド、骨董の目貫、ダイアモンド
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こちらはブレスレットと思います、
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ブローチ 2008年 個人蔵
37.06カラットのオパール、エメラルド、ダイアモンド
眩いので呆けていますが、ドラゴンです。
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「タイガー」クリップブローチ 1957年
      ブローチ 2007年 個人蔵
      ブレスレット 2016年 個人蔵

イエローゴールド、イエローダイアモンド、
ダイアモンド、オニキス、エメラルド
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左端の虎はニャンコみたいで可愛い、きっと子虎106.png


「タイガー」ネックレス 1986年
こちらも素材は一緒の様ですが、虎が大きな
イエローダイアモンドを抱いている様に見えます。
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ここからエジプトテイスト。

ネックレス 2008年 個人蔵
プラチナ、アンティークのブルーファイナンス(?)
オパール、オニキス、エメラルド、サファイア、
ダイアモンド……中々素敵
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右は「スカラベ」ネックレス 1990年
イエローゴールド、ダイアモンド

左下は「エジプトのサルコファガス」ヴァニティケース
1925年 イエローゴールド、ピンクゴールド、プラチナ
彫刻を施した骨、サフランエナメル、グリーンエナメル
ホワイトエナメル、ブラックエナメル、ダイアモンド、
オニキス、エメラルド、サファイア
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少しミイラの棺みたい…


右上「インセクト バイオニック」ブローチ 1999年
ホワイトゴールド、スモーキークォーツ、ダイアモンド

左「スカラベ」ブレスレット 1989年
イエローゴールド

中下「スカラベ」ブローチ 1925年
プラチナ、イエローゴールド、アンティークのブルー
ファイナンス、シトリン、オニキス、エメラルド、
ルビー、ダイアモンド
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右 ブローチペンダント 1013年
プラチナ、翡翠のプレート、サファイア、トルコ石
真珠1個、ダイアモンド

左下 ヴァニティケース 1924年
イエローゴールド、プラチナ、真珠母貝とトルコ石の
象嵌、8.82カラットの葉型に彫刻を施したエメラルド
一個、エメラルド、真珠、ダイアモンド、
ブラックエナメル、クリームエナメル、
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かなりの数の中から珍しそうな物を選んでみました
カルティエからしたら少し横道かも知れませんね。

120年以上の間、大きな宝石が発見されたら、
真っ先に此方に来たに違いありません。

大きな石の名前を調べてみたら結局全部書く事に
なりおさらいをした気分です😄
こんな事ブログが無かったら絶対しませんね〜

展示は鎌倉時代の古布や掛け軸に置かれていたり
展示方法はユニークで流石 杉本博司と思います。

しかしいかんせん暗過ぎで、ほとんどお化け屋敷に
入る感じで、行く先は係の方に聞く事も有ります。

夫は早々と出口に居ました、宝石は詰まら無かった
みたいです(^ω^)

お昼時は混むので早目にお蕎麦屋さんへ、


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by cenepaseri | 2019-11-29 09:00 | アート | Comments(14)

家に飾ってある絵


家に飾ってある絵とそのエピソードです。

この絵は私が独立した時に商品の下げ札にしようと
描いて貰った絵です(前に載せたかもしれませんが)

売り出し中のイラストレーターで、出来上がったら
本人に愛着が生まれて版権は譲るが絵は譲ら無いと…

丁度展覧会を予定しておられて、危うい所、
アイデアは私の小さな切抜きのモノクロ写真。
なので3倍近くお支払いして譲って貰った。
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これは下げ札の他、名刺や、絵葉書を作りました。
下げ札は この人が太めなのでLサイズの服と間違え
られ、名刺も一枚辺りの単価も高過ぎ、モノクロに…

今は玄関に置いて有ります。



リビングのTVの上に飾ってある絵です。
この絵の裏にShuseiー和 と言うサインが有ります。
子供がラグガキした様な いい絵でしょう?

描いた方は湘南が生んだ秋元しゅうせい画伯、
その昔銀座のギャラリーで個展を開かれてた時に、

モデルのアンリに誘われてオープニングパーティへ、
そこでこの絵に出会って一目惚れしてしまい、
娘の情操教育上 良いかと思って…購入しました。

空に浮かんでいるのはUFOです、世界の人が盆踊り。
この方は横尾忠則さんらとUFOを研究してた様です。
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絵のことは出てきませんが ネットで調べてみたら
最近はひょうたんスピーカーなるものを考案して
有名らしいです、それが何なのかは知りませんが…



娘は8歳ぐらいからお絵描き教室へ通って居ますが
此方は、そちらの先生がお辞めになる時頂きました。

87.Reiとありますがお名前は失念致しました。
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そしてそれからン年、娘の予備校画塾での絵です。
飾ってあると まあまあだと思ったけれど、一寸…

もう少しマシなのは嫁入り時に持って行きました。
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絵本の学校で習ったエッチングでBIBIの版画です。
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これはニュアンスがとても似ていると内輪では人気が
有りました。
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此方はその後、大変大きな絵なのです。
娘は動物シリーズを描くのが好きで、

鳥だと言ってますが…モアみたいな飛べない鳥。
キャンバスは平面では無く布が畳んで塗り込められて
凸凹して居ます。額装してよと言われても、高そう…
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此方は結構最近です。模写だと言ってましたが、
昔に比べたら大分絵らしくなって来ています。
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他にも友禅作家から絵描きさんになられた方の絵等、
諸々有りますが、壁は狭く飾りたい物は多くて…


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by cenepaseri | 2019-11-17 09:00 | アート | Comments(10)

生誕100年藤本能道展に菊池寛実記念智美術館へ

此方の美術館へは 半年ぶりにやって来ました。

この美術館を作った菊池智(1923ー2016)が最も
集中して蒐集したのが藤本能道の作品だそうです。
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藤本能道(1919ー1992)は東京美術学校(東京芸大)
で工芸図案を学んだ後、色絵磁器の大家である富本憲吉
(1886−1963)らに師事し、作陶の道に進みました。

菊池智美術館には藤本の代表作と言える貴重な作品が
多数含まれています。

今回は生誕100年記念 生命を描いた陶芸家
藤本能道展が開かれました。
その作品です。(パンフレットからですが)

もだえ(オブジェ)1956年 青梅市立美術館蔵
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幻の食器 1976年 菊池寛実智美術館蔵

1976年に再々された茨城県下の植樹祭の折に、
菊池家の宿泊施設にお泊まりになられた昭和天皇、
皇后陛下の晩餐用に菊池智が製作を依頼した
総数230ピースからなるディナーセット。
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晩餐の使用後は限られた機械のみ公開され、この度は
10年ぶりの展示になります。

写真は1992年作家の生前最後の個展で、此方の
西洋館で撮影されたものです。

今回はワンセットのセッティングと、
其々のセットピースで揃えてありました。

まあ これが素晴らしく、大変モダーンな感覚です。
昭和天皇と皇后様だけがお使いになった食器です。

きっとお料理も凄かったと思われますが、この器の
素晴らしさに御目を奪われられたに違いありません。

この下の様な翡翠や山の鳥が描かれています。
素晴らしい手描きなのです。

色絵翡翠文八角筥 1979年 個人蔵
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翡翠が水面に映っています。
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雪代釉色絵山帰来鶉図六角大筥 1982
               菊池寛実智美術館蔵

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霜白釉釉描色絵金彩焔と蛾図扁壺 1990年
             菊池寛実智美術館蔵

此方の炎に蛾が飛び交う絵は速水御舟を
思い出させます。
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梅白釉釉描色絵金彩花と蝶図六角小筥 1991
               菊池寛実智美術館蔵
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12月1日までです。土曜日には47年前に御弟子に
なられた方のトークショーが2時からありました。

元々京都でお仕事をされてた方ですが、入って少し経ち、
今まで覚えた事は全て捨てる様にと言われたとの事です。

量産とは何も彼も 全く違う世界なのですね。
つくづく奥の深い世界です。


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by cenepaseri | 2019-11-15 09:00 | アート | Comments(9)

西洋美術館前庭の彫刻と駅からの近道エレベーター


国立西洋美術館前庭の彫刻です。

オーギュスト・ロダン カレーの市民 
1884−88年(原型)1953年(鋳造)
ブロンズ、180×230×220 松方コレクション
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オーギュスト・ロダン 地獄の門
1880−90年頃/1917年(原型)、1930−33年(鋳造)
ブロンズ、540×390×100松方コレクション
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かなり昔ですが、パリで見た事があります。
考える人もいます。

もう一つ考える人、オーギュスト・ロダンの拡大作
1881−82年(原型)1902−03(拡大)1926(鋳造)
ブロンズ、186×102×144松方コレクション
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館内にもう一つ小さめの考える人があって、
何方がどうなのか分からなかったけれど、
大きいのは拡大版だったのですね。

あちこちにあると思いましたが世界中で26箇所あり
日本でも、京都国立博物館、長島美術館、西山美術館、
静岡県立美術館、日本臓器製薬など6カ所あります。

大阪で隣の家の庭にこれが出来た時は驚きました。
私の部屋の窓からいつも見えました。

結局8年間眺めた事になります、普通家の庭に
考える人を置きます?
普通じゃ無いお家でした。


前庭の彫刻は 他にもブルーデルの弓を引くヘラクレス、
ロダンのアダムやエヴァ、松方コレクション等があります。


いつもと違う道で色々と見つけました。(^ω^)

あの正岡子規の記念野球場です。
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正岡子規と言えば日本に野球を広めた方です。
きっかり1試合しか出来ない大きさの野球場です。

きっと此処で野球してたのでしょう。
色んな野球言葉を日本語にしてくれた方です。
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その先に咲いていた十月桜
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春四月と秋に2度咲くらしいです。
カラスがチャッカリ真ん中で収まっています。
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上野の森美術館ではゴッホ展をやっています。
今日は疲れたので寄りませんが、そのうち来ます。
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この向こう側に地下鉄に行くのに便利なエレベーターを
見つけました。…単に知らなかっただけですが…

普段は階段を登ってたのですが半年位 工事中で通れず
回り道をしていました、その通れない階段の手前の
ビルに見つけたエレベーターで Rフロアが此方と
繋がっていました。あの急坂を回避は嬉しい…🤣
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もちろん帰りも使います。
上野駅の上に東京スカイツリーがクッキリと…



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by cenepaseri | 2019-11-14 09:00 | アート | Comments(12)

モネの睡蓮を見て カフェすいれんでランチ


ハプスブルグ展を出て、常設の松方コレクションへ
勿論お目当てはクロードモネの睡蓮、
これは部分です。筆のタッチが素敵です。
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モネのお庭は ビデオではモネは6名の庭師と一緒に
作ったと言ってました。色々と総動員ですね。

以前kitaoniさんが3年で作ったと仰ってた。
その頃重機があったかどうかは知りませんが…

クロードモネの作品

並木道(サン=シメオン農場の道)
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雪のアルジャントゥイユ
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舟遊び
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陽を浴びるポプラ並木
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ポントワーズの橋と堰
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特別に譲って貰ったという睡
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黄色いアイリス
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セーヌ河の朝
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幻の対策と言われる<睡蓮、柳の反映>
此方はモネが1916年に製作された油彩画で
パリのオランジュリー美術館にある全長90mの
睡蓮の大装飾画の一部、
<木々の繁栄>にに関連する習作の一つ。
柳の木が逆さまに映り込んでいる池の水面を
描いたもので、2016年にルーブルで発見されて
松方コレクションであると判明し、17年に松方家から
西洋美術館に寄贈されました。
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左のおじさんが動かないので、仕方なく…


お昼時刻が近づいたので、館内のカフェすいれんへ
早めなのに行列です、しかし混み合っては無く
一定間隔を空けて中へ案内しています、ゆっくり…
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窓辺の席で、店内は7割程度埋まっています。

お庭の木には珍しい小鳥、四十雀でしょうか?
雀くらいで綺麗な小鳥。

お皿をキャンバスに見たて、モネの睡蓮を表現した
サラダ仕立ての睡蓮という一品料理があったけれど
私はカニクリームコロッケが得意ではないので、
睡蓮つながりは諦めて…

二人揃って一日20食限定の松花堂弁当にしました。

和風スープ
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お弁当は少なめで私サイズ、夫は少し物足りないでしょうね。
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しかしカロリーはたっぷりかも知れません。
右下は角煮、その上の丸いのは鶏肉の湯葉揚げ。
お魚は鯖、野菜の煮っ転がし等々、一見はヘルシー

デザートはマシュマロ入りのババロアと
とっても美味しいコーヒー(これは○)
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国立博物館のレストランメニューの方が私は好みかも
しかし何事もやってみないと分からない。

ランチ後もまだ見ていない作品が一杯なのです。

夫は此方の内藤コレクションに魅入っています。
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私も好みではあるのですが、ここにはもっと観たい絵が
沢山有るので、先へ進みます。

ゴーギャンだっけ?
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牛、誰のかは忘れました。
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藤田嗣治 有る女
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上も下も有名な画家です。曖昧なので💦
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デュフイのモーツアルト
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しっかり知ってると思っていてもあやふやで…

夕方まではもう足が持ちません、午後早めに紀ノ国屋で
お買い物をして帰りましたら、工事は終わっていました。
良かった〜



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by cenepaseri | 2019-11-12 09:00 | アート | Comments(18)

国立西洋美術館でハプスブルグ展


上野の国立西洋美術館へやって参りました。

ハプスブルグ展の看板は あの有名な青いドレスの王女
マルガリータ・テレサ、幼い頃からウィーンの宮廷に
嫁ぐ事が決まっていたスペイン王女。
この作品は許嫁に彼女の成長ぶりを伝える為に描かれた
そっくりな緑のドレスの王女もあります。
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青いドレスの方はディエゴ・ベラスケスの作です。

今日はマンションの水道工事の為、朝9時から
夕方5時迄の断水なので、纏めて美術館巡りを
する事にしました。(o^^o)

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撮影不可ですのでパンフレットから有名な作品を
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時代の古い順です。
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このフェリペ4世の娘が先程のマルガリータ・テレサ

その孫に当たるマリア・テレジア
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マリアテレジアの娘のマリー・アントワネット
この絵はやっと自分好みの画家に出会えたので
母に送った作品だとか…
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最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世
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エリザべトはその薄幸の妃、愛称シシィ

その他様々な絵画や宝石、小物などでした。
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ミュージアムショップでは
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アウガルデンのマリアテレジアのカップオブソーサー
お好きな方にはたまりません。
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アップで、
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ドレスになる様な丸いハンカチーフ
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アクセサリー類、ウィーンですから…
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神聖ローマ帝国から始まったハプスブルク家は
数世紀にわたって広い領土と多様な民族を統治した
ヨーロッパ随一の名門なのです。

私よりきっともっと詳しい方がおられるでしょう…


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by cenepaseri | 2019-11-11 09:00 | アート | Comments(16)

孫のポスター入選とハロウイン



小一の昨年に続き、夏休みの自由宿題の
交通安全の児童画コンクールで入選しました。

一人づつ賞状を手渡され、
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ピーポくんと記念撮影です。
去年の服は小さくなってシャツは新調、上着は
一寸小さめですが、これが最後の着用ですね。
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今回の絵は「免許を返してくれてありがとう」
とコピーが入っています。
折しも先月、夫が免許を返納しました。
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絵では免許証がニコニコと帰っていますが、
免許証を取るのも大変ですが、返すのも一苦労、
規定の大きさの写真と、返納料金が掛かります。

それって非常に面倒くさい事ですね、これでは返納者は
増えませんね、運転しない様に念の為に返したいのに、
ハードルを高くしてどうするのでしょうか?


その表彰式の日、学校の近くでハロウインの行列に、
参加した孫と友達。お菓子も一杯貰って御機嫌です。

去年 ゲゲゲの鬼太郎スタンプラリーで買って貰った
大人サイズの鬼太郎のちゃんちゃんこを着て
頭に目玉のオヤジを乗せています。
勿論 道では夏に私が買ってあげた下駄を履いて、
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この仮装は老若男女に非常に大ウケしたらしいです。
おじいさんが「おお、ゲゲゲのきたろ〜」っと、
小さな女の子から「目玉のオヤジが居る」とお声が。

大大満足の孫です。102.png102.png
鬼太郎と目玉のオヤジは昔も今も大人気みたいです。

目玉のオヤジが小さくて見にくいから、写真を送ってと
娘に頼んだら 孫の頭に長時間 結えられていたので、
かなり変形しちゃってた💦

もう少しちゃんとしてたのに〜とは娘の言
遠目だったらまだマシだった?
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で、お友達は何の仮装?と疑問に思って聞いた、
だってラグビーなら分かるけれど、サッカーぽいし…

そうしたら、彼は午前中にサッカーの試合があって、
急いで駆けつけてくれたらしいです。☺️



この10月は娘一家も運動会やら同窓会やらと
何かと忙しく毎年恒例のカボチャ重さ当てクイズも
孫は不参加、
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私がちゃっちゃっと適当に書いて、去年は確か
あんなに大きくって60kg少しだった。よ〜し、と
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見事に外れた😅

何と54.1kg。大きさの割に重い、見かけだけでは
分からないものです。くじを引いて帰りました。
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クジは2個黄色の玉が出て、お買い物券ゲット166.png


昨年の表彰式の様子はこちらです。
随分大きくなったのが一眼でわかりました。

来年も頑張ってね。

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by cenepaseri | 2019-10-31 09:00 | アート | Comments(14)

スパイラルガーデン、エデンの園


手ぶくろさんより 一足早く着いたので、スパイラルを
一巡りしました。

スパイラルマーケットからガーデンを見ると
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白い柱や立方体が見えます。

小さな私的庭園 イダン・シディ&ガル・シャリル

中が見えない12本の白い柱が、新しいタイプの庭、
つまり物語の庭を形成しています。
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それぞれの柱がイスラエルの花の物語を表しています。
一度に一人だけしか覗けない、唯一の訪問者なのです。

塩の食事 ミハル・エヴァイアタル&カルメル・バル

イスラエルの料理史から塩漬けにヒントを得て、
5トンの塩で作られた遺跡です。

塩の中にはイスラエルの食物が埋められ保存されて。
塩の展示を歩きながら歴史を体感してみて下さいと。
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体験するには靴カバーを履きます(鑑識みたいな…)

塩と聞いて連想したのは死海と旧約聖書のソドムとゴモラ。


マッチメイカー|CLOACK ミハル・レヴィツキー&
ジュダイカ宝石職人イリヤ・フエルドマン

照明器具は3Dプリンターで制作された部分を
通過する光の柔らかさと金属の硬さが、
オーガニックな柄のデザインを作り出している。
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マッチメイカー|食文化 シャディ・フランシス・
マジュラン&アラブ伝統楽器職人アレフ・サイード

食べる文化のコンセプト、アラブ人はナッツを食べ、
ナッツは木に生り、木は楽器に、奏でる音楽は文化、
アラブ人は”文化”を食べている。

ナッツの形にデザインされたアラブの木製楽器と
シリアのシルク生地で作られたバッグのコレクション
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クラフテッド・テクノロジー タマラ・エフテッド、
モラン・ミズラヒ&アミット・ゾラン博士
(べツァレル美術アカデミーとヘブライ大学
コンピューターサイエンス学科の共同プロジェクト)
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伝統的なスモック刺繍、その構造、形態、質感の特性を分析。
平面をオブジェクトに変える事の出来るプリミティブ
・アルゴリズムとして、スモッキングの可能性を提案
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よく訳が解りませんが、アルゴリズムで立体を作って
可能性を模索している様です。

昨日のせたコモンスレッドの表側
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アンリアレイジの作品は太陽光で色が変わる服。
今年発表したフォトクロミックガーメント
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太陽光で色が変わる三井化学の眼鏡レンズSunSensors
とコラボした服。白いレースの服が光を当てると
色が変わります。
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着ている人の心の変化や、カッと来る発汗などで
色が変わればより実用的ですね〜と手ぶくろさんと

石のパイプで温度によって色が変化すのも有るし〜
等と勝手に心の中で呟いてます。

そうそう色が変わると言えば…
キラキラおばさんにお教え頂いたこの方の
ガラスのアクセサリーも光で色が変化してました。
興味のある方は是非ご覧くださいませ。

この方の作品はあらゆる意味で凄いのです。
スパイラルでも発表出来るレヴェルです(^ω^)



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by cenepaseri | 2019-10-22 09:00 | アート | Comments(14)

ケーブル編みのセーター

先日 Diaryさんがケーブル編みのセーターを
載せてらしたのを見て、私も仕舞い込んである
昔の仕事のセーターを思い出しました。

ここ2、3日寒かったので押入れの引き出しから
色んな物と一緒に探し当てました。

ダイアリーさんの新調されたケーブル編みのカシミア
セーターはとっても着心地が良さそうです。

そんな素敵なセーターとは比べられない位、
昔のケーブル編みセーターなのですが…
このニットは私がデレクションをしていたブランド
多勢のデザイナーで作っていた大型ブランドです。

イングリッシュモヘアの手編みです。
身丈は72cあって、私には殆どチュニック丈
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とっても軽くて良いのだけれど、暖か過ぎて外出先で
暖房が効いていたら こちらを脱がねばなりません💦

ポップコーン編みの入ったケーブルはとても複雑で
きっと編んでいて嫌になる程だったでしょう。
殆どアートと思いました。
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あまりの上代の高さにそれ程 枚数は売れなかった、
でも手編みだから逆に良かったのです。

前中心を切ってジャケットにしたいと思うのですが
まだ踏ん切りは付きません💦失敗の可能性も有り…

一度しか着ていません、しかしニットの企画をする時
このゲージや柄が参考になります。
今ではケーブルも自動機で編めるのです。

この時代はまだストール機位しか無かったのです。
(ドイツの編み機でまだ森精機のは出てなかった)

その頃作っていたオリジナルのジャカードの
スリムパンツと豹柄の大判ストールです。
此方はマイブランド(デザインは私だけ)
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この柄も懐かしいです。
ブルゾンはかなりの暑さの肩パッドです。
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先日のパリコレスナップの秋元梢さんみたいに
チュールのスカートと合わせても良いかも…
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もう一つロイヤルブルーのニット。
タートルネックのノースリーブセーターと
袖カーディガンを併せて、全部ゴム地ですが、
しっとりして肌触りが良いのです。
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ウールとレーヨンの混紡で2浴染しているので
深い色が出ています。
(ウールとレーヨンでは染料が異なるので2度染め)

このニットは森下にある腕の良いニット工場で、
チェリーミュグレーのニットも作っていました。

ブルゾンもあります。これらのニットはU山君と言う
文化出身のニットデザイナーがしつこく作りました。

彼は自分でも編めるので、コレクション前は工場へ
行って帰って来ません、工場も彼を御所望で…

先程のケーブルニットもそうです。少し大きめなのは
その時の流行もあるけれど男性所以かも知れません。

私のブランドとはテイストを変えてあり、少し
ジェンダーレスな感じです。

袖カーデはマフラーにもなり重宝します。
私の母が、昔のマーガレットを作ったのが元ネタです
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この明るく強い色は ダイアリーさんが仰る様に
合わせるのは黒でしょうね、もしくは光沢のある
濃い目のシルバーグレイ(私は持ってません💦)
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裏起毛の冬仕様のパンツと併せて。


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by cenepaseri | 2019-10-18 09:00 | アート | Comments(14)

パリコレ スナップ


ヴォーグのファッションスナップからです。

真似したい!モード心を刺激する最旬アウタースタイル

お祭り騒ぎのパリコレより、このプロの勝負服が
楽しいのです。

上級者が狙える進化系トレンチから、大ぶりな
フラワーを描いた存在感たっぷりのコート&
ジャケットまで。

どれが一番好き?どれが着てみたい?

左のコートはSACAIのトレンチコートです。
右の秋元梢の厚手ニットは暖かそうです。透けている様な
プリーツも、このモコモコで調和させています。
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私はこれが好き! 柄物コートが着てみたい。
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VOGUE JAPAN11月号の表紙を飾る南スーダン出身
両親がケニアの難民キャンプに向かう途中に誕生。
幼少期を難民キャンプで過ごした。
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16歳でモデルのキャリアをスタート。
サンローランの2017年春夏コレクションでデビュー
した後、一気にスターダムを駆け上がった。


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これも少しガウンぽい↑それって私が変?

これも↓ちょっと普通過ぎるから本当は外そうとしたのです。
グラニー風のキルティングジャケット。室内着に見える…
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勝負服には少し物足りないけれど、普段着には楽そう…


このカラフルグラフィカルなパッチワークキルトは
アートですね。
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この黒ずくめもカッコいいけれど、これはミステリアス
な雰囲気があってこそです。
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ロングブーツが流行中ですね。
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雰囲気のあるガウンコートはドレスライクに1枚で見せて
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靴はドクターマーチンですね。


ビッグシルエットのシャツは秋口の軽アウターとして
ヘビロテ確実。(って書いてあった。)
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全体的に、グラニー風が流行っている所為か 緩〜い
オーバーサイズが目立ちますね、

昔のパリコレスナップの方がもっと気張って面白かった
と思うのは 私だけ?

人様には革新的に見せて入るけれど、やっぱり私は
いくら トレンドでもグラニーは出来ません。

だって療養中の病院を抜け出した人に見えちゃう…
気分も緩くなって、しまいそうです。

私ジャージも嫌いなんです、有る有名なデザイナーが
早朝に 紀ノ国屋の脇道で膝の出たジャージの上下で
歩いてました、本人の自由だけど何だかな〜


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by cenepaseri | 2019-10-06 09:09 | アート | Comments(14)