青山ぱせり日記

cenepaseri.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:アート( 85 )

骨董通りのアンティークショップ-2


骨董通りのアンティーク屋さんも
最近やや少なめになりました。

5丁目交差点を曲がって直ぐの九曜ビルの1階は
アンティークショップがいっぱい有ります。

こちらの田島美術店は厳選された拘りの強い
陶器や話の物が多いです。
e0397389_14572607.jpeg
北大路廬山人、加藤唐九郎、浜田庄司等の現代作家の
物が中心の選りすぐりで店内はそんなに広くは
ありません。
e0397389_14552246.jpeg
そのお隣の1975年からの ミツコアンティークスは
ヨーロッパの本物だけを扱っています。
e0397389_14554230.jpeg
アメジストや鳥のリバースのインタリオリング、
単に宝石で有るだけではなくて大変凝ったデザインも
特徴です。

一度は入ってみたいのですが、
かなり良いお値段の様です。


その又お隣はアンティークではありませんが、
一つ一つしっかり丁寧に作られた鎚起銅器。

新潟の燕市にある玉川堂青山店です。
買っておけば次にアンティークにきっとなります。
e0397389_15000862.jpeg


少し離れた、古民芸モリタ、昭和45年開店で
江戸末期から昭和の古民芸品です。

木工品や竹籠、漆器、
e0397389_14555873.jpeg
約6割が染色物で刺し子や更紗、ベンガラ、
インドやインドネシアの素朴な品も
e0397389_14560652.jpeg
私がこちらに引っ越しして30年以上経ちますが
全く変わらないお店です。


南青山6丁目の交差点の先、阿藤ギャラリーの隣の
神通ビルも年季の入った古美術店が並んでいます。

この いけだ古美術店の前にある石像は根津美術館の
骨董通り口にある石像とそっくりです。
それも丁度2体で似ています。今度比較してみよう…

e0397389_12394166.jpeg
いけだ古美術店のウインドウです。
かなりの古い物ばかり、右のは火焔土器?

どうやら縄文時代の王冠土器らしいです。
e0397389_12395221.jpeg

その先の一元堂は高麗や李朝の陶磁器、李朝の木工品
及び家具、六古窯を扱っているそうです。
e0397389_12400220.jpeg
六古窯が今一 解らないので調べたら、
日本六古窯とは古来の陶磁器窯のうち
中世から現在まで生産が続く代表的な六つの産地
越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前の総称でした。

映り込みが多いですが、古〜い感じ
e0397389_12401459.jpeg
少し骨董通りを戻ったT・Iビルの2階に
有名な江戸屋美術が有ります。
e0397389_12402498.jpeg
こちらは北大路廬山人の作品全般、行灯、陶器、灰皿
に特化し、高村光雲や、漆芸、根付、矢立や茶道具。
正統派の骨董屋さんです。

以前はもっと近所にあったので、
入り難いけれど覗くのが楽しみなお店でした。
2階になっていよいよ入り難くなりました。

買い入れや 相続品の鑑定もして頂けるそうです。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 青山・表参道・原宿情報へ

by cenepaseri | 2019-02-15 09:00 | アート | Comments(6)

骨董通りのアンティークショップ


又々、骨董通りの骨董品屋さんのご紹介です。
あのエミールガレのお店ベル デ ベル フランスです。
e0397389_16250471.jpeg

e0397389_16373374.jpeg
先日とは違いますがやっぱり猫のエミールガレ、
こちらはアールヌーボー&アール・デコ、ガレや
ドームの専門店です。

阿藤ギャラリーは今日もお休みでした。
e0397389_16403662.jpeg
このお人形はこの前のと同じ子です。

右のトランクにタイルが沢山有ります。
イギリスではこのところアンティーク・タイルが
流行と聞きました。
e0397389_16404323.jpeg
グラスも凄いです。

e0397389_16405107.jpeg
燭台やアンティークの彫刻付きの時計
e0397389_16410602.jpeg
デミタスカップの色々。

陶器の人形です。小さな世界
e0397389_16412179.jpeg
左端の豚さんはひょっとして針山付き?
e0397389_16413925.jpeg
美しい絵皿。

ティーカップ&ソーサー 、ブランドは
私には不明ですが…
e0397389_16415668.jpeg
版画もあります。
e0397389_16421648.jpeg
デキャンタやガラス器も並んでいます。


この阿藤ギャラリーの骨董通りを挟んだ向かいは
セオリージャパン社です。
e0397389_16423653.jpeg

有名なビリケン商会の右隣はラトゥリエです。
アール・ヌーヴォー、アール・デコのアンティーク専門
のギャラリーですが
e0397389_16424627.jpeg
入江清美、佐藤香南子、西川祥子等の現代作家も
扱ってらっしゃいます。(かなりユニークな)
此方へ出店されてから随分経ちますが、
私は まだ2〜3回しか入った事が無いのです。
e0397389_16404392.jpeg
一度 オーナーにお話をゆっくりお伺いした時に、
そのセンスと才覚に 驚きました。

新しいアーティストの作品やガレやドームも扱い、
デパート等外部にも出展されている様です。

覗くと必ず興味をそそられる様な作品があって
話し込みそうになる私です。

西洋アンティーク以外にもまだまだ骨董通りには
骨董屋さんが有ります。またご紹介しますね。


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 青山・表参道・原宿情報へ

by cenepaseri | 2019-02-12 09:00 | アート | Comments(2)

国立新美術館にaamoriさんの絵を見に…


金曜日に国立新美術館に行きました。
先日、aamoriさんがブログの記事の中で
全日本アートサロン絵画大賞展に入選したと
お知らせがあったので、楽しみにしていました。

寒いけれど雪が降って無いだけマシです。
南青山陸橋から八重の紅梅と六本木ヒルズです。
e0397389_11164929.jpeg
曇っていて怪しい空模様です。

何時もは乃木坂駅から入りますが今日は表から
e0397389_11165421.jpeg
こちらの展覧会です。
e0397389_11170146.jpeg
aamoriさんの絵はすぐに分かりました。

『明日の天気が気になる 』という題での油彩画でした。

かなり大きめサイズで迫って来る山塊と、
荒そうな濃いブルーの雲が立ち込めた暗い空。

手前の方はライトに照らされた橋の上で
誰かが山の方を眺めています。

ひょっとして誰かはaamoriさんで、明日のゲレンデの
心配をしているのかなあ って思います。

NTさんに再びリンクの貼り方を教わりました。
(散々 お手間をお掛け致しました)

aamoriさんのブログです。
土曜日に出掛けられて、絵も載っています。



時間があったのでその隣の公募展の深槐樹社展も
のぞいてみました。
e0397389_11172753.jpeg
こちらの絵は大きなサイズの物が多かったです。

私は全日本アートサロンの方が個性的と思いました。
描きたいものと絵のサイズって微妙だと思います。
表現したい物の大きさも有りますね〜

初めてB1のミュージアムショップへ行きました。

タオルののり巻き
e0397389_11171313.jpeg
かまぼこならぬ 板付かみぼこ(たぶん付箋)
左はねこずし
e0397389_11172327.jpeg
紙の動物
e0397389_11171993.jpeg
他にもいっぱいありました。


また美術館の表から帰ります。
以外と楽しい曲がりくねった散歩道です。
南青山陸橋で 帰り道にもう一度、紅梅とヒルズ
e0397389_11164392.jpeg
真っ昼間なのに…暗い。

今日は10度は超えると言うのでこんな格好で
出掛けました。やや寒かった。

待ち遠しい春を思い描いて、ピンクです。

e0397389_12582275.jpeg
カラフルなイタリアンツイードのショートコートに
レーヨン・ナイロン・ポリウレタンの裏起毛パンツ。

生地は割と可愛いチェックです。
e0397389_15560524.jpeg
衿のフォックスファーは母のお下がりです。
もう何十年も前の物です。すっごく温かいのです。
e0397389_12581034.jpeg
このコートも10年くらい前の私のブランドです。
物持ちが良いのもあるけれど、毎回展示会で
発注していくから自然と溜まります。
自分が好きでは無い服を作る訳には行きませんから。

気分は明るかったけれど、空は暗かったです。
『明日の天気が気になる』その通りの日でした。

にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-02-11 09:00 | アート | Comments(10)

故宮博物院に来ました−2


故宮博物院の続きです。
長いのですが記憶のあるうちに書かないと…
まるで出張のレポートの様です。😅



清 乾隆 ○青描金游魚転心瓶(○は雨冠に齋の下)

転心瓶は2層からなり、外装の四つの窓から中の
金魚や水草の絵が見えます。クルクル回すと金魚が
水草の中を泳いでいる様に見えます。
清代工芸の傑作です。
e0397389_16083890.jpg
こちらも透彫に彩色です。これは帽子掛けの様です。
e0397389_16085499.jpg

e0397389_16100368.jpg
青磁の茶碗です、説明文は見えません。

e0397389_16100968.jpg
トルコブルーに薔薇の花の様です。一寸ポップな…

梅の花の形の器も可愛いです。
ペルシャの香りが少しします。
e0397389_16101432.jpg


こちらは有名作品です。

清 光緒 釉上彩磁百蝶瓶
蝶は福と長寿の象徴です。
e0397389_16102177.jpg
こちらも黄色い五本指の龍です。
黄色と緑は皇帝のカラーです。
e0397389_16102796.jpg
五大宝物の一つ
清の象牙透彫雲龍文套球
e0397389_16104128.jpg
人が多過ぎて全体は写せません。
象牙球は少なくとも17層からなっています。
中も自由に動きます。
e0397389_16065752.jpg
此方も図録書からになります。

その先にあったフリンジ付きの象牙
此方も入れ子になっています、勿論フリンジも
象牙です。
e0397389_16103497.jpg


ここから少し西太后が持っていたアクセサリーのゾーンに

翠玉の上の珊瑚の童子がかんざしを持ってます。
これは現代の欧州の宝飾店の作品にも負けない
美しさだと 思います。金の薄衣が羽衣の様に…
e0397389_16104752.jpg

髪飾りでしょう、翡翠や珊瑚を使っています。
e0397389_11164404.jpg
金や、象牙も使い放題ですね。

e0397389_11164923.jpg

e0397389_13055860.jpg

かんざしです。青い部分はカワセミの羽根を
使っているそうです。
e0397389_11251012.jpg
オレンジ色は珊瑚です。
e0397389_11251762.jpg
玉のブレスレット
e0397389_11252507.jpg
ブレスレットと数珠?
e0397389_11254188.jpg
翡翠が綺麗な数珠?ブレスレット
赤い所はジェイドかな…
e0397389_11254825.jpg
こちらは西太后の付け爪と言うか爪カバーです。
両手の薬指と小指に付けて居たそうです。
マダガスカルのアイアイを思い出しました。

左はゴールドの線で作られています。
右のは緑の玉とローズクオーツ。
e0397389_11255305.jpg
こちらも透し彫り風の付け爪ですがパールや
ルビーが乗っています。
e0397389_11255908.jpg
懐中時計コレクション
これは欧州からの渡来品のようです。
右のはギターを弾く少年の絵です。
e0397389_11260925.jpg
置き時計もあります。

e0397389_11262543.jpg
時計とブローチ、エナメルでしょうか?

e0397389_11263011.jpg
ここからは器ですが少し記憶が…
入れ子になったグラスの様です。
e0397389_13051089.jpg
綺麗なピンクコーラル色の盃です。
e0397389_13051851.jpg
e0397389_13083639.jpg
この辺でスーさんがフリータイム宣言した。
自由に見て、ミュージアムショップでお買い物タイム。

私と夫はもう少し館内を見ます。


永楽、宣徳年間内府製造のブルー。
これってブルーオニオンみたいな…
マイセンやロイヤルコペンハーゲンの源流でしょう。

e0397389_13155143.jpg
ヨーロッパの香りがします。

e0397389_13084772.jpg
このレベルの物が景徳鎮で今も出来ていたら
凄いのにね〜  とても素敵です。
e0397389_13085304.jpg
大きなレンゲです。字は梵字です。
e0397389_13201979.jpg
外側は小花散らし
e0397389_13202497.jpg
e0397389_13203033.jpg
これは確か扁壺です。かなり大きいです。

e0397389_13203745.jpg
うちにも似たホタル入りの湯呑があります、
量産品の中華街で使っている様なのだけど、
元々はこれか?


宣窯青花洋帽洗
乾隆帝が指示して作らせたベースらしい
e0397389_13204551.jpg
中の絵は外側が波で内側は花
e0397389_13205033.jpg
洗面器かも?
e0397389_13205769.jpg
そしてミュージアムショップへ白菜のキーホルダーと
故宮博物院の図録書を買って、時間切れになりました。
カードも使えるのでもっとゆっくり見たかった…残念



そして全員で近くのブランド品の免税店へ。
このくるくる回るオルゴール達はきっと日本製。
神宮前にあったオルゴール屋さんの感じがします。
e0397389_13372255.jpg
普段使いの時計やバッグを見ますが お安くない。
何で免税で日本の店頭価格と一緒なの?
しかも物も量産タイプ、やや周回遅れかも…

スーさんは松山空港の免税店は数少ないからと
言ってるけれど、安くなくても良い、好きな物を
見つけた時に買おうと思った。

そしてラストの昼食の台湾料理レストランです。
此方は小さな店からだんだんと大きくなって
今は4軒続きになっているそうです。
値段はまあまあしそうなお店ですが、味は ン〜
日本人と台湾人は味覚が少し違うのかな?

2階では旧正月前の忘年会をやっています。
キャ〜と嬌声が聞こえて昼時に大盛り上がりです。

壁に額装された中国服が飾ってあります。
e0397389_13373325.jpg
京劇の衣装をアレンジしているみたいです。
色合いも綺麗で可愛い。
e0397389_13374121.jpg
天井近くに瓶のコレクションが有りました。
e0397389_13374617.jpg
奥の壁は京劇のワンシーンの様です。
8シーンあります。
きっと見る人が見たら分かるお話なのでしょうね。
e0397389_13375546.jpg
アップにしましょう

左の1番上
e0397389_13380010.jpg
右の一番上
e0397389_13380713.jpg
左の2段目
e0397389_13381430.jpg
左の3段目
e0397389_13382365.jpg
右の3段目

e0397389_13382889.jpg
左の4段目
e0397389_13383494.jpg
右の4段目
e0397389_13384003.jpg


無事に空港へ着きました。

4年此方に住んでいたコロラド嬢は今朝は一人行動で
空港で待っていました。デパートに行ってたらしい。

まだ時間はたっぷりあるので、トイレに行った人が
戻って来ない、その上 帰り便の座席が
自動チェックイン機でグチャグチャなので、
7人グループが言い出しっぺで座席順に並ぶ、

何とかまあるく収まった、搭乗時刻が遅れると…

ふと見ると、圓山大飯店の朝食から持って来た
バナナやお芋を食べています。羽田に着く前に
食べてしまえばいいらしいです。しかし…
e0397389_16393057.jpg
帰りの機内で斜め前の席の北投石のブレスレットを
買った人に効き目はどう?と聞いて見たら、
肩こりが取れた気がすると言ってました。
この方次はイタリアツアーを予定しているらしいです。


帰りの機内で 夫がもう豚肉は当分要らないと
言いながら、機内食でポークチョップライスを取って
直ぐにシュリンプヌードルに翻意した。
疲労のせいか 言う事とやってる事がチグハグです。

ふと夫を見るとオマケに付いているバンズと
バターとサラダで美味しそうなハンバーガーを
作って食べていました。…感心しました。

こうして私達の濃厚な台湾ツアーは終了しました。
お次は何処へ行こうかしら…

にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-26 09:00 | アート | Comments(6)

故宮博物院に来ました−1

e0397389_09413642.jpg
故宮博物院はフランスのルーブル、ロシアのエルミタージュ、
アメリカのメトロポリタンと並び世界四大博物館の一つです。
私はルーブルしか行ってません、大英博物館も行ったけど、
この中には入って無いようです。
e0397389_09485278.jpg
故宮博物院の5大宝物の一つ
301室の毛公鼎は獣を模した3本足を持つ青銅の
祭礼器具で、西周晩期、宣王が功労があった叔父の
毛公を称えた内容で器の中に500文字の名文が
刻まれています。
e0397389_09485819.jpg
e0397389_09490602.jpg
とにかく混んでいるのです、中国人だらけです。
平日なのに、きっと大陸から来てますね…
彼方の故宮にはあまり美術品は無かったと
北京に行って来た方の言です。

こちらも西周晩期の宗周鐘で楽器です。
e0397389_09502363.jpg
鐘本体の両面に36本の乳丁がが飛び出している。
e0397389_09503376.jpg
説明文
e0397389_09504436.jpg
今回は非情な事に5大宝物の肝心の翠玉白菜と
肉形石が台中フローラ世界博物院に行ってるので
残念ですが写真がありました。
e0397389_10102734.jpg
説明文
e0397389_10103462.jpg
こんな感じらしい。
昨年に日本に初めて貸し出しされたとか…
ツアーの中に見た方が居ました。
私はTVで見ました…残念。
e0397389_10104165.jpg
きりぎりすの拡大です。
e0397389_10104948.jpg
肉形石は本当に角煮みたいです。
e0397389_10110590.jpg
説明文
e0397389_10105920.jpg

e0397389_10111312.jpg
清 乾隆 金瓶永固杯と玉燭長調燭台です。

こちらは翡翠の衝立
e0397389_10112090.jpg
彫刻があります。
e0397389_10113566.jpg
e0397389_10282187.jpg
清代の翠玉の小さな入れ物と手前は翡翠の硯台
奥は判子です。

どうやら翡翠はカワセミ色のことで赤と緑でないと
翡翠とは呼べない様です。
e0397389_10282698.jpg
この右のブレスレットが翡翠で左のオレンジ色のは翡玉、
手前の緑は翠玉です。左奥はイヤリングや装飾品です。
e0397389_10283566.jpg
清代の金珀(琥珀)の鼻煙壺とマンダリンダックの
置物とラピスラズリの青金石山子


e0397389_10461584.jpg
こちらも清代のダイヤやルビーのアクセサリーと
右の十角の箱はインドのジェイド。

e0397389_10284758.jpg
翡翠の花鳥瓶
e0397389_10285600.jpg
e0397389_10290392.jpg
翡翠の置物 鹿と鳥や梅の木の彫刻です。

e0397389_10293035.jpg
清代のローズクオーツやアンバー、スモーキークオーツ。

e0397389_10534943.jpg
左奥は水晶の器、手前は墨水晶のハンコ。
紫水晶の仙人、右奥は何でしょう…読めません

ここで次は5大宝物の一つオリーブの種のお部屋の
予定が電気系統の故障で真っ暗で見られませんとの事で😢
故宮博物院の図録書からの写真ですが…

これが拡大されたオリーブの種です。超芸細かい!
e0397389_16223233.jpg
スーさんが係員に文句を言ってます。
御宅の院長はきちんとした事が出来ないの?
電気が故障?5大宝物は万博などに貸し出すし、
とても悪い評判がありますよ と言ったらしい。

又、お部屋を移動して 陶器の部屋です。
唐三彩です。

唐時代の灰陶加彩仕女俑、スーさんがケンコバに
そっくりでしょうと言ってます。
靴の先がそっくり返っているのは長い裾を
踏まないためだそうです。
e0397389_10535824.jpg
白釉の壺
e0397389_10540326.jpg
青磁
e0397389_10540865.jpg
こちらは超珍しい貫入のない青磁だそうです。
天青無紋楕円水仙盆 北宋の雨過天青と言われた。
時価100億と言われています。
e0397389_10541353.jpg
故宮には数点あるそうですが…

天目茶碗ですが、中国ではそう言わずに黒釉です。
e0397389_11140464.jpg
一つづつの写真です、凄いです。
e0397389_11140882.jpg
流れ星の様な柄の天目茶碗です

e0397389_11141484.jpg
南宋 吉州窯 黒釉磁葉柄文碗
葉っぱの様な柄の入った天目茶碗です。
e0397389_11145820.jpg
黒釉で説明書きですが…どれのだったけ

e0397389_11150517.jpg

e0397389_11151128.jpg
こちらは黒釉兎毫茶箋 兎の毛の様な白い線が
入って居ます。
e0397389_11151899.jpg
こちらは色釉と釉上彩です。
e0397389_11152712.jpg
e0397389_11153716.jpg
この小さなお茶碗はたまに売りに出される様です。
直近価格は10億から30億に値上ったそうです。
e0397389_11154514.jpg
e0397389_15541872.jpg
明時代 吉花雲龍紋天球瓶  永楽官窯 龍は三つ指です。
   五つ指は皇帝だけ、四つ指は貴族用だそうです。

明晩期 青花五彩百鹿尊
e0397389_15543039.jpg
e0397389_15544376.jpg
薄い作りです。
e0397389_15545063.jpg
こちらは貫入が景色になって居ます。
e0397389_15545734.jpg
e0397389_15550328.jpg
明日に続きます。


にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-25 09:00 | アート | Comments(8)

第39回世田谷区民絵画展に娘が入賞しました。

去年の暮れにぽちぽち描いている絵が
世田谷区民絵画展で入賞したと連絡があり、
今日は表彰式にやって来ました。

砧公園にある世田谷美術館です。
e0397389_16394783.jpg
億劫がって、中々展覧会に応募しない娘です。
額縁代が高いからとか好きな事を言って落選で
ハートが傷つくのを恐れています。
何の為にあんなに遠い大学まで行ったやら…

まあ、友人を見ても絵描きさんは大変だと
わかっているので強要はしません。

人生100年だから、書きたくなったら描けば良いと
思っています。
e0397389_13453050.jpg
でも書く事を忘れて無くって良かったです。
テーマ入賞して良かった。こんな小さな絵で…
この次はもっと迫力のある絵で、大きい主張する絵。
e0397389_16395494.jpg
なんか絵具に光沢があるらしく何処から撮っても
光ります。海月、ず〜っと生き物シリーズです。
孫は自分を描いた絵を出せと、目立ちたがり屋の孫。
e0397389_16400090.jpg
表彰式です。娘の珍しい光景です。
こんなのは卒業式だけです。
e0397389_16410327.jpg
賞状の裏の絵と記念品、表は少し恥ずかしいので…
表は世田谷美術館蔵のアンリ・ルソーの絵が入った賞状
e0397389_16412787.jpg
記念品はクリスタルに名前が、
e0397389_16413313.jpg
グランプリの作品です。何と色鉛筆。うまいです。
ご本人は左の人に似てる?様な…
e0397389_16415229.jpg
他にも入賞をしてなくても
良い作品がいっぱい入選していました。

私が良いなと思った作品は、勝手に撮ってますので
お名前は入れませんが、達者な絵が好きです。
e0397389_16491802.jpg
e0397389_16490805.jpg
e0397389_16492699.jpg
私は自分が??なので 上手い絵が好きです。

孫の好きな絵はこれです。立体的な魚です。
e0397389_19461987.jpg
こんなパッチワークのゴッホもありました。
これ作るのは超大変です。
e0397389_19462716.jpg

今回の選者の画家先生の作品が有りました。

洋画家の西山松生先生
e0397389_16493463.jpg
日本画の佐藤良助先生
e0397389_16494218.jpg
版画家の水津保美先生
e0397389_16494670.jpg
やっぱりプロですね…レベルが…

先生やせたがや文化財団の方々から全員に祝辞を頂き、

次回もそれぞれに 親子揃って頑張ってね。

この展覧会はビエンナーレなので、1年おきだから
他の応募展にも出そうね、いつか…母の懇願


にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-14 09:00 | アート | Comments(30)

怖かったヨーロッパ旅行

NTさんから怖かったミラノ事件をとリクエストが
有ったので。事件のドミノ倒しみたいな旅行でした。

10年ぐらい前のことですが、
この途切れないお仕事が契約先の会社を
チェンジする一瞬をついてバッグ作りの友人と
プルミエールヴィジョンにかこつけて、パリ・ミラノへ


よせばいいのに安いチケットとホテルとお迎え付きの
若者型の旅行会社O.O.Oで普段の半額コース。

普段のミラノ ウニカやプルミエールヴィジョンへの
業界ツアーは遠い場所にある会場へはバスで行き、
便利ですが、この回はフリーな旅で、観光目的。

あれほど言ってたのにパリのホテルはモンマルトル辺
普通にツアーだったら4つ星ですが、もちろん違う。
悪いホテルじゃ無いけれど場所がお墓の隣でした。
環境が少し良く無いので気を引き締めて。
e0397389_15592768.jpg
プルミエールヴィジョンへは電車で行った。
仕事はさっさと済ませて、目的のお店も行った。

パリではニセ警官が横行しているから注意して、と
言われていた。2日目にベルサイユ半日観光のバスに
乗ろうと歩いていたら、前に歩いていた男性の
ショルダー掛けしていたディバッグを二人乗りの
バイクの男が引ったくり、その男性は走ってアタックして
バッグを取り戻し、バッグからいろんなものが散らばって、
目の前で見た私たちはヒェ〜と二人して抱き合いました。

その日は無事にベルサイユをゆっくり見ましたが。

ミラノに着いてから第一日目が事件です。
ホテルはやっぱり治安の悪い所でした。
しかしミラノ中を歩いた事があったので地理はしっかり
頭の中に、と信じ込んでいるのがダメなんですよね。
e0397389_15592242.jpg

ホテルに着いて歩いてドゥオーモ辺へ出かけようとしたら、
車に乗った警官らしき人がこの辺で日本人が襲われたので、
パスポートを見せろと、それは例の背中バッグだったので、
今は持ってないと答えたら、ホテルのカードを見せろと。

それはスリのニセ警官だった、二人で逃げてフロントに
告げた、私こんなに英語が出来たかしらと言う位話せた。

もう夕方になるし、治安の悪い所なので、出かけるのは
やめて、ホテルに居ると、なんか外が騒々しい、警官が
いっぱいで、女の子が男に拉致されたらしい…大騒ぎです。

窓の下はパトカーの赤と青の点滅ライトで人だかり、
その内動きがあって、日本人の女の子二人が逃げて来て、
それから大分経って大きな黒人の男が後ろ手にされて
警官と出て来た。私たちの部屋の窓の真下です。

怖いけれど特等席でした。
翌日はタクシーを呼んで出かけました。
e0397389_15591581.jpg
その時の写真が見つからないので、
もっと古いかもだけど、工事中だった、
ドゥオーモの屋根の上です。


私は海外へ行く時は現地人に見えるように地味にして
日本人によく道を聞かれる位に溶け込みますが、
友人はどこから見てもリッチマダム風、路上でも目立ち
ミラノの悪そうな人に目を付けられて居る感じでした。
道を渡るのも気を使います。もっと言っておくべきでした。
それでも、しっかり、コルソコモ等お目当てのお店は
行きました。

フィレンツェへ行く時も私が駅を間違ったけれども
何とか列車に間に合った。知らない土地で
自分達で回るとかなり効率が悪いことに気が付きました。
フィレンツェ中を歩き回って、東方の三博士の絵は見たけれど、
ウフィツィ美術館は休みだし、お昼休みは長いのでお店は
閉まってるし、歩き回っただけでした。



帰って来て成田から会社へ電話を入れたら、
新しいクライアントが待っているから早く戻れと、
ええ〜っ 聞いてないよ〜

それから大急ぎで都心へ戻って来て、
疲れて眠くて、打ち合わせはきつかった。

その時にもう若く無いから成る可くはツアーに
しようと心に強く決めました。

って書いてる途中にその彼女から電話が入った。
かなり久し振りで、どうしてるのかな…って
思っていた所だったので、近況を相互に告げて、
長いお喋りの後、旅行の話を思い出し。

怖かったね〜、盛り沢山だったね〜っと
また二人で盛り上がった。

にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-12 09:00 | アート | Comments(17)

ディセンダント2のファッションが可愛い


2015年の映画ディセンダント2を先日観た。
ディズニーウィランズ(悪役)に子供がいて、
彼らがもし10代だったらという設定のストーリー

左のパープルの子がマル・バーサ、眠れる森の美女
に出てくるマレフィセントの一人娘。

右のブルーの子は白雪姫に出てくる悪い女王の娘、
イヴィ。白雪姫とは異母妹、お裁縫が得意。

ストーリーはワンス・アポン・ア・タイムなどを
ご覧の方は分かってらっしゃると思いますが、
好きな方は大好きなお話です。

私も子供の頃から童話のメデタシメデタシの先が
興味があって、まあ…興味のある方は是非。

兎に角この二人のファッションがとても可愛い、
特にマル、超キュートでロック、
最初のパステルカラーの無理した衣装を捨てて
本来のパープル娘になった。

私も昔、パープルのヘアマニュキュアを入れていたので、
親近感が湧きます、そう言えばアラレちゃんも…
e0397389_10381341.jpg
このジャラジャラのベルトがロック可愛い、
こんなに派手色では無かったら私も取り入れて
シックなロックを楽しみたいと思ってしまった。
e0397389_10382310.jpg
イヴィも可愛い、少し女の子っぽい感じで、
この上身頃タックのワンピースはシンプルだけど
使えそう…やっぱ可愛いドレスにはハードめブーツだ。
e0397389_10383353.jpg
パーティ用ドレスをお届けに、かなり儲かって
城を建てようと相談中です。
e0397389_10384760.jpg
左のクリームドレスはお妃様で手を取っているのが
前の王様です。ブルーと黄色のドレスは
ドラえもんとドラミちゃんのカラーに近いですね。
これは最強の組み合わせなのです。
子供が成長する上での心豊かになるカラーらしい。
もう少し渋いカラーなら私たちにも使えます。

途中でドレスが変わっていきます。
このドレスでカリブの海賊の蛸の娘と闘います。
e0397389_10385498.jpg
悪い魔法も解けてみんなで水浸しのテラスで
踊りまくります。
みんなドレスにヒールインスニーカーか
エンジニアブーツの様なハードな靴。
それがトータル感ピッタリ!
時代なんだなぁと思います。
e0397389_10390142.jpg
ノースリーブドレスに皆 手袋は長くてカッコいい、
若い王は無事にお妃候補のマルをお披露目できた。

このハードなコーディネートは今の時代は
やっぱり危険と隣合わせだと象徴しているのかしら…

いつ何時何があっても何処迄も歩ける靴で、
テロや自然災害がいつやって来るかも知れない時代だから…

にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-11 09:00 | アート | Comments(2)

2019あけましておめでとうございます

e0397389_13521998.jpg
   2019年 あけましておめでとうございます
         本年もよろしくお願い致します





   今年の干支の絵を描きました、下のが原画です。
e0397389_13523824.jpg
赤とグリーンのツイードイノシシにしました。
インクジェット印刷すると少しクリアでは有りませんが、
なるべくくっきりする様にアクリル絵の具で描きました。

2019年の玄関のお花は松と蝋梅、南天、水仙。
金の水引をあしらいました。
e0397389_15465327.jpg
リビングは水仙と南天、鞠です。
e0397389_15470423.jpg
今日はこれから娘一家が参ります。
お雑煮を作って、御節の他に冷たく無いお肉やお魚を
焼いて盛り付けます。うちだけなのか、どこのお家も
そうなのかは不明です。

普通は前の日に作って終わりだと思うのですが…
元旦から出来たて好きの親娘です。

娘一家には早く来ないと御節が荒れ果てると言って
有りますから元旦にやって来ます。

孫のお年玉は年齢かける1000円なので今年は7000円
しかし貰ったらすぐにお母さんが貯金します。

昔はよく近所周りをして駄菓子屋へ
飛んで行きましたが今はそんなのは無いし…
羽根突きもしないし…トランプはします。

この前のリベンジを…
御節はスタンバイ中です
e0397389_16104530.jpg
e0397389_16105240.jpg
金沢 金城楼、例年通りです。

にほんブログ村 美術ブログ アートのある暮らしへ
にほんブログ村
by cenepaseri | 2019-01-01 09:00 | アート | Comments(18)

紀ノ国屋のお正月飾り

クリスマスが終わったら直ぐにお正月の準備に…
和洋折衷で大忙しの日本です。

紀ノ国屋の入り口のお花屋さんももうしめ飾りを
e0397389_16295167.jpg
今風のアレンジタイプです。
e0397389_16301830.jpg
小さなシンプルなタイプもあります。
e0397389_16302580.jpg
思わずどれにしようか迷ってしまった。
e0397389_16312503.jpg
花で飾られた熊手もあります。

昔風のしめかざりも…
e0397389_16313917.jpg
しめ飾りはなるべく28日までに飾ると良いらしい、
29日は苦を連想するので避けて、
31日は一夜飾りで良くないと言われています。
大掃除が終わったらそれらの日を避けて飾りましょう。
また今年も私の所は 30日でしょうか…



気が早くて春の七草
e0397389_16314600.jpg


宮島五葉松と葉牡丹、千両
e0397389_16315749.jpg
根引き松と松笠
e0397389_16325596.jpg
ウインターベリー
e0397389_16330252.jpg
初々しい宿木も有って今年は少し変わった花を
活けてみようと思いました、我流ですが…

母が生花を長くやっていて、一応師範なのですが
教えてくれません、昔 友人に少し習ったら、
あなたは好きな様にいける方がいいと思うといわれて、
まるで英会話を習った時と同じ様に見放された…

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 青山・表参道・原宿情報へ

by cenepaseri | 2018-12-27 09:00 | アート | Comments(10)